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体験談
2世帯住宅に建て替えてご長男家族と同居されてから、義両親様は旅行を楽しまれたり、ご家族全員を会食にご招待したりと充実した生活をお過ごしでした。5年前にお義父様が亡くなられてから、お義母様はデイサービスでのお仲間と過ごす時間を楽しまれていました。
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お父様は70歳で退職してから、お母様と旅行や外食を楽しんでいましたが、大病を患ってからは外出を控え穏やかに暮らしていました。物静かな性格のお父様が80代後半から変化し、度々お母様に怒りをぶつけるようになり、T様と弟様はホーム探しを始めました。
73歳のときにご主人を亡くされてから一人暮らしになったお母様は、華道や茶道を教えながら大学の生涯学習に通うなどとてもお元気でしたが、2年後に脳梗塞を発症。退院してから介護サービスを受けるようになりました。
78歳で認知症を発症したお義母様は、お義父様とヘルパーさんの介護を受けて2人暮らしをされていましたが、お義父様が肺癌で急逝され一人暮らしに。M様ご夫婦は多忙な仕事をもちながらサポートされていましたが、物盗られ妄想などの症状が激しくなり、老人ホーム入居を考えました。
6年前、2世帯同居をされていたお母様が肝臓癌を発病され、それからは目に見えて身体が弱っていきました。
K様ご夫妻がお母様と同居をされたのは、今から12年前です。同居6~7年後に、それまで活動的に暮らしていたお母様の足腰が弱り始めました。
ご主人を亡くされてから一人暮らしを続けていたお母様が、骨粗鬆症による圧迫骨折や脚のむくみで車椅子生活になりました。ご長女ご夫妻はお母様と相談して、ホーム入居を決め、探し始めました。
「こちらに入居するまでは母と同居していましたが、96歳くらいまでは『なかなか大したものだ』と思うくらいにしっかりしていたんです。でも転んだときに一人で立てないということがあり、それからは、きょうだいが入れ替わりで母を一人にしないようにしていました」
「母は福島の原発事故の影響で、3年間、夫婦二人で仮設住宅を転転とする生活を送っていました。それが、2年前に父が急に亡くなったとき、自分で先々のことを考えたうえで、私のそばに来たいからホームを探してほしいと言ってきたのです」
「両親の暮らしに明らかな異変を感じるようになったのは3年ほど前でした。父はすでに要支援でヘルパーさんにも来てもらっていましたが、この頃から母は食事の支度に支障をきたすようになり、精神的にも不安定になっていきました。そうした中で父との関係も急速に悪化し、母はしばらく入院せざるを得ない状態となったのですが、母が退院したのちも、夫婦2人の生活に戻すことは心身ともに難しいと判断し、兄弟で施設を探すことにしたのです」
Wさんのお母様は現在93歳。メディカルホームくらら小田急祖師谷がオープンしたと同時に入居されたお一人です。
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