体験談
vol
60

大切な趣味はずっと続けたい!今までの生活と同じように趣味を続けられて、さらに挑戦もできる環境。ホームの中でお友だちもできて毎日が楽しいです。

2024年11月01日
  • ご入居時期
    2024年3月
  • ご入居者様
    84歳 女性
お話を
伺った方
I様(ご本人)
ホーム名
メディカルホームくらら調布

ご入居前はご主人の介護もあり、ご自宅にいらっしゃるとご無理をされることも。「メディカルホームくらら調布」の雰囲気でご入居を決められたそうです。

<ご入居者様談>

自宅にいるとご飯の準備や洗濯とか、家事をしてしまうんですよね。主人も介護が必要だから、自分が動いてしまって疲れてしまうこともあって…。娘がそんな私を心配してくれてこのホームを探してきてくれたんです。

一番の決め手は雰囲気がお母さんに一番合いそうだからと。それに、ここは24時間病院と連携してくれているんです。何かあってもかかりつけ医がすぐに駆けつけてくださいます。それにここのスタッフさんは本当にあたたかくて生活面でも医療面でもなんでも気軽に相談できるのでそういう意味でも安心ですね。

「このホームは皆さんが顔見知りのようなもの。お友だちがたくさんできて楽しい」とI様。絵を描くことがご趣味でほかのご入居者様の似顔絵を描かれプレゼントされているそうで、「また描いてね」と言われると嬉しくて毎日が楽しいそうです。

<ご入居者様談>

40歳ころから本格的に絵を描くことを始めました。自宅のすぐ近くのお稽古に行っていましたね。共通の趣味を持つお友だちがたくさんできて、面白くってずっと続けていたんです。だから、ここに入居しても趣味を続けられて嬉しいですし、同じ趣味の方もいらしてお友だちになれてとっても楽しいです。それに、スタッフの方やご入居されている方の似顔絵を描いてプレゼントすると喜んでくださったり。似顔絵を描きながらおしゃべりして、その時間は大切にしたいですね。今では似顔絵待ちの方もいらして…毎日が忙しいです。

次は、ホームの近くの公共施設で作品を展示できる応募があるので、それに応募して個展を開くという挑戦をしてみたいなと思っています。

絵を描くことがご趣味のI様は、スタッフと1:1で過ごせるくららの時間*で出かけられたり、無料送迎*1を使って絵のモティーフを探されたりと忙しい毎日だそうです。

<ご入居者様談>

お買い物、好きなんです。スタッフの方と二人でおしゃべりしながらお出かけして、「これ素敵ね」なんて言いながら画材を選んだり。画材屋の方と仲よくなって新しい仕入れがあればそれも聞いてみたい!という気持ちもあるから、「くららの時間*」があってよかったなと思います。

それに、素敵な絵の具があったら、この色を使ったらどんな感じになるかなと想像したり。好奇心が強くなるようで、やってみたい気持ちがお買い物のときからどんどんあふれてきますね。それに、画のモティーフを探しに近くの公園に出向いてみたりできるのも魅力。描きたいものがたくさんあるからここで趣味を続けられて本当にうれしいですね。

*「くららの時間」とは、ご入居者様に介護職員が1対1で関わらせていただく時間です。ホームの状況やご本人様の心身の状態によってご希望にそえない場合がございます。通常、週1回30分程度または月1回90分程度のコースをお選びいただけます。また、サービス内容によっては、料金が発生する場合があります。詳細はお問い合わせください。お買い物にかかる費用はご入居者様負担となります。
●画材店の「奈良堂」は弊社運営ではありません。

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